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日本薬局方レチノールパルミチン酸エステル日本薬局方サリチル酸メチル日本薬局方フラジオマイシン硫酸塩日本薬局方インドメタシン
日本薬局方フェルビナク関連製品 酒石酸
関連製品 酒石酸
別 名 Tartaric acid
用 途 湿布薬等
入 目 25kg
包 装 PP袋 内装PE袋2重
規 格 日本薬局方第15改正に準ずる
日本薬局方無水カフェイン
本品を乾燥したものは定量するとき、酒石酸(C4H6O6)99.7%以上を含む。
  1.  性  状
本品は無色の結晶又は白色の結晶性の粉末で、においはなく、強い酸味がある。
本品は水に極めて溶けやすく、エタノール(95)に溶けやすく、ジエチルエーテルに溶けにくい。
本品の水溶液(1→10)は右旋性である。
  2.  確認試験
(1) 本品は徐々に加熱するとき、分解し、砂糖を焼くようなにおいを発する。
(2) 本品の水溶液(1→10)は青色リトマス紙を赤変し、酒石酸塩の定性反応を呈する。
  3.  純度試験
(1)硫 酸 塩 本品0.5gをとり、試験を行う。比較液には0.005mol/L硫酸0.50mLを加えるとき、検液の呈する混濁は比較液の呈する混濁より濃くない(0.048%以下)。
(2)シュウ酸塩 本品1.0gを水10mLに溶かし、塩化カルシウム試液2mLを加えるとき、液は混濁しない。
(3)重 金 属 本品2.0gをとり、日本薬局方重金属試験法第4法により操作し、試験を行う。比較液には鉛標準液2.0mLを加える。(10ppm以下)。
(4)カルシウム 本品1.0gを水10mLに溶かし、アンモニア試液を加えて中性とし、シュウ酸アンモニウム試液1mLを加えるとき、液は混濁しない。
(5)ヒ  素 本品2.0gをとり、日本薬局方ヒ素試験法第1法により検液を調整し、装置Bを用いる方法により試験を行う(1ppm以下)。
  4.  乾燥減量
      0.5%以下(3g,シリカゲル,3時間)
  5.  強熱残分
      0.05%以下(1g)
  6.  含量及び定量法
      酒石酸(C4H6O6)99.7%以上
本品を乾燥し、その約1.5gを精密に量り、水40mLに溶かし、1mol/L水酸化ナトリウム液で滴定する(指示薬:フェノールフタレイン試液2滴)。
1mol/L水酸化ナトリウム液1mL=75.04mgC4H6O6
  7.  包装荷姿外観検査
目視により、汚れ、破損、漏れのないことを確認する。
  8.  貯  法
    密閉容器  
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